manapedia
古文単語「ゑふ/酔ふ」の意味・解説【ハ行四段活用】
著作名: 走るメロス
66 views
マナペディア(manapedia)とは、中学校・高等学校で勉強する科目に特化した、マナビを共有し合う場です。たくさんのテキストの中からあなたにあったマナビを探したり、あなたが学習・勉強してきたマナビを形に残したりすることができます。テキストの内容に関しては、他の参考文献をご覧になり、ご自身の責任のもとご判断・ご利用頂きますようお願い致します。

ゑふ/酔ふ

ALT

ハ行四段活用

未然形ゑは
連用形ゑひ
終止形ゑふ
連体形ゑふ
已然形ゑへ
命令形ゑへ


意味1:自動詞

(酒や乗り物などに)
酔う

[出典]:下部に酒飲まする事は 徒然草
「うつし心なく酔ひたる者に候。」

[訳]:正体もなく酒に酔っている者でございます。


意味2:自動詞

中毒になる

[出典]:今昔物語
「和太利といふ茸こそ、人それを食ひつれば、酔ひて必ず死ぬる。」

[訳]:和太利というキノコは、人がそれを食べると、中毒になって必ず死んでしまう。


意味3:自動詞

心を奪われる

[出典]かぐや姫の昇天 竹取物語
「猛く思ひつる造麻呂も、物に酔ひたる心地して、うつぶしに伏せり。 」

[訳]:勇ましく思っていた造麻呂も、物に心を奪われたような気分がして、うつぶせに伏せています。


このテキストを評価してください。
役に立った
う~ん・・・
※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。