manapedia
古文単語「まうでく/詣で来」の意味・解説【カ行変格活用】
著作名: 走るメロス
93 views
マナペディア(manapedia)とは、中学校・高等学校で勉強する科目に特化した、マナビを共有し合う場です。たくさんのテキストの中からあなたにあったマナビを探したり、あなたが学習・勉強してきたマナビを形に残したりすることができます。テキストの内容に関しては、他の参考文献をご覧になり、ご自身の責任のもとご判断・ご利用頂きますようお願い致します。

まうでく/詣で来

ALT

カ行変格活用

未然形まうでこ
連用形まうでき
終止形まうでく
連体形まうでくる
已然形まうでくれ
命令形まうでこ(こよ)


意味1:自動詞

(「来」の謙譲語で)
やって参る、参上する、伺う

[出典]:かぐや姫の昇天 竹取物語
「許さぬ迎へまうできて...」

[訳]:(拒むことを)許さない迎えがやって参って...


意味2:自動詞

(「来」の丁寧語で)
参ります

[出典]:玉鬘 源氏物語
「かへりて知らぬ世の心地する京にまうで来し。 」

[訳]:知らない土地のような気がする京に帰って参りました。


「まかる」と「まうでく」の違い

まかる」は「行く」動作をへりくだった言葉であるのに対し、「まうでく」は「来る」動作をへりくだった言葉。

このテキストを評価してください。
役に立った
う~ん・・・
※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。