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古文単語「おぼしなる/思し成る」の意味・解説【ラ行四段活用】
著作名: 走るメロス
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おぼしなる/思し成る

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ラ行四段活用

未然形おぼしなら
連用形おぼしなり
終止形おぼしなる
連体形おぼしなる
已然形おぼしなれ
命令形おぼしなれ


意味:自動詞

(「思ひ成る」の尊敬語で)
そう思うようになられる、そういう気持ちにおなりになる

[出典]競べ弓・弓争ひ 大鏡
「中関白殿、また御前に候ふ人々も、『いま二度延べさせ給へ。』と申して、延べさせ給ひけるを、安からず思しなりて...

[訳]:中関白殿、そしてこの御前にお仕えする人々も、「あと二回、(勝負を)延長なさいませ。」と申し上げたので、(弓競べを)延長なさったのですが、(道長は)心穏やかではない気持ちにおなりになられて...


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