manapedia
古文単語「うしろみ/後ろ見」の意味・解説【名詞】
著作名: 走るメロス
437 views
マナペディア(manapedia)とは、中学校・高等学校で勉強する科目に特化した、マナビを共有し合う場です。たくさんのテキストの中からあなたにあったマナビを探したり、あなたが学習・勉強してきたマナビを形に残したりすることができます。テキストの内容に関しては、他の参考文献をご覧になり、ご自身の責任のもとご判断・ご利用頂きますようお願い致します。

うしろみ/後ろ見

ALT

名詞

意味1

世話をすること、世話をする人

[出典]若紫・北山の垣間見 源氏物語
「髪ゆるるかにいと長く、めやすき人なめり。少納言乳母とぞ人言ふめるは、この子の後ろ見なるべし。」

[訳]:少納言の乳母と人が呼んでいるらしいこの人は、きっとこの子の世話役なのでしょう。


意味2

後見人

[出典]桐壷 源氏物語
「とりたててはかばかしき後ろ見しなければ、事ある時は、なほ拠り所なく心細げなり。」

[訳]:取り上げてしっかりとした後見人もいないので、何か事があるときには、やはり頼るあてもなく、心細い様子です。


このテキストを評価してください。
役に立った
う~ん・・・
※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。