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古文単語「なゆ/萎ゆ」の意味・解説【ヤ行下二段活用】
著作名: 走るメロス
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なゆ/萎ゆ

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ヤ行下二段活用

未然形なえ
連用形なえ
終止形なゆ
連体形なゆる
已然形なゆれ
命令形なえよ


意味1:自動詞

手足に力が入らなくぐったりする

[出典]かぐや姫の昇天 竹取物語
「手に力もなくなりて、なえかかりたり。」

[訳]:手に力もなくなって、ぐったりとして物によりかかっている。


意味2:自動詞

(衣服などが着慣れて)
柔らかくなる

[出典]若紫・北山の垣間見 源氏物語
「中に、十ばかりにやあらむと見えて、白き衣、山吹などの、なえたる着て走り来たる女子...」

[訳]:その中に、十歳ほどであろうと思われる、白い下着に、山吹襲で着慣れて柔らかくなっているのを着て走って来た女の子は...


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