manapedia
古文単語「そぐ/削ぐ/殺ぐ」の意味・解説【ガ行四段活用】
著作名: 走るメロス
238 views
マナペディア(manapedia)とは、中学校・高等学校で勉強する科目に特化した、マナビを共有し合う場です。たくさんのテキストの中からあなたにあったマナビを探したり、あなたが学習・勉強してきたマナビを形に残したりすることができます。テキストの内容に関しては、他の参考文献をご覧になり、ご自身の責任のもとご判断・ご利用頂きますようお願い致します。

そぐ/削ぐ/殺ぐ

ALT

ガ行四段活用

未然形そが
連用形そぎ
終止形そぐ
連体形そぐ
已然形そげ
命令形そげ


意味1:他動詞

切りそろえる、削り取る

[出典]若紫・北山の垣間見 源氏物語
「四十余ばかりにて、いと白うあてにやせたれど、面つきふくらかに、まみのほど、髪のうつくしげにそがれたる端も...」

[訳]:四十歳すぎほどで、とても(色が)白く上品でやせてはいますが、顔つきはふっくらとしていて、目元や、きれいに切りそろえられた髪の端も...


意味2:他動詞

質素にする、簡素にする、省略する

[出典]:若菜上 源氏物語
「ことさらにそぎ給ひて、例の、ことことしからぬ御車に奉りて...」

[訳]:とりわけ(格式を)簡素にしなさり、例によって、大げさではないお車にお乗りになって...


このテキストを評価してください。
役に立った
う~ん・・・
※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。