manapedia
古文単語「のぞく/覗く」の意味・解説【カ行四段活用】
著作名: 走るメロス
1,785 views
のぞく/覗く

ALT

カ行四段活用

未然形のぞか
連用形のぞき
終止形のぞく
連体形のぞく
已然形のぞけ
命令形のぞけ


意味1:他動詞

隙間や物かげからこっそり見る、のぞき見する

[出典]若紫・北山の垣間見 源氏物語
「人々は帰し給ひて、惟光朝臣とのぞき給へば...」

[訳]:従者はお帰しになって、惟光朝臣と(一緒に家の中を)のぞき見なさると...


意味2:他動詞

ちょっと立ち寄る、様子を見る

[出典]:落窪物語
「例はさしものぞき給はぬ北の方、中隔ての障子をあけ給ふに...」

[訳]:いつもはそんなに立ち寄られない北の方が、中仕切りの障子をお開けなさると...


このテキストを評価してください。
役に立った
う~ん・・・
※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。