manapedia
古文単語「かはる/変はる/代はる/替はる」の意味・解説【ラ行四段活用】
著作名: 走るメロス
248 views
マナペディア(manapedia)とは、中学校・高等学校で勉強する科目に特化した、マナビを共有し合う場です。たくさんのテキストの中からあなたにあったマナビを探したり、あなたが学習・勉強してきたマナビを形に残したりすることができます。テキストの内容に関しては、他の参考文献をご覧になり、ご自身の責任のもとご判断・ご利用頂きますようお願い致します。

かはる/変はる/代はる/替はる

ALT

ラ行四段活用

未然形かはら
連用形かはり
終止形かはる
連体形かはる
已然形かはれ
命令形かはれ


「かはる」には
①変はる
②代はる/替はる
があり、それぞれ意味が異なる。
①変はる

意味1:自動詞

変化する、以前と違った状態になる

[出典]ゆく河 方丈記
「所も変はらず、人も多かれど、いにしへ見し人は、二、三十人が中に、わづかにひとりふたりなり。」

[訳]:場所は変わらず、住んでいる人も多いが、昔(私が)会ったことのある人は、2,30人中わずかに1人、2人である。


意味2:自動詞

改まる

[出典]:伊勢物語
「後は世変はり時移りにければ...」

[訳]:後は時代が改まり時も移ってしまったので...


②代はる/替はる

意味:自動詞

入れ替わる、交代する、代理をする

[出典]:澪標 源氏物語
「かの斎宮もかはりたまひにしかば...」

[訳]:あの斎宮も交代しなさったので...


このテキストを評価してください。
役に立った
う~ん・・・
※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。