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古文単語「すむ/住む/棲む」の意味・解説【マ行四段活用】
著作名: 走るメロス
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すむ/住む/棲む

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マ行四段活用

未然形すま
連用形すみ
終止形すむ
連体形すむ
已然形すめ
命令形すめ


意味1:自動詞

居住する、生活の場とする

[出典]馬のはなむけ 土佐日記
「ある人、県の四年五年果てて、例のことどもみなし終へて、解由など取りて、住む館より出でて、船に乗るべき所へ渡る。」

[訳]:ある人が、国司としての4、5年の勤めが終わり、決まりごととなっている国司交代の引継ぎをすべて終えて、解由状などを受け取り、住んでいる館から出発して、(京に帰る)船に乗るはずになっている所へと移る。


意味2:自動詞

男が女のもとに通う

[出典]筒井筒 伊勢物語
「...と言ひけれど、男住まずなりにけり。」

[訳]:...と言ったのですが、男は(高安へは)通わなくなってしまいました。




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