manapedia
古文単語「ふる/降る」の意味・解説【ラ行四段活用】
著作名: 走るメロス
216 views
マナペディア(manapedia)とは、中学校・高等学校で勉強する科目に特化した、マナビを共有し合う場です。たくさんのテキストの中からあなたにあったマナビを探したり、あなたが学習・勉強してきたマナビを形に残したりすることができます。テキストの内容に関しては、他の参考文献をご覧になり、ご自身の責任のもとご判断・ご利用頂きますようお願い致します。

ふる/降る

ALT

ラ行四段活用

未然形ふら
連用形ふり
終止形ふる
連体形ふる
已然形ふれ
命令形ふれ


意味1:自動詞

(雨や雪などが)
降る

[出典]筒井筒 伊勢物語
「君があたり見つつを居らむ生駒山雲な隠しそ雨は降るとも」

[訳]:あなたがいらっしゃるあたりを見続けておりましょう。生駒山を、雲よ、隠さないでおくれ。雨は降ろうとも


意味2:自動詞

(涙が)
流れ落ちる

[出典]:桐壷 源氏物語
「鈴虫の声の限りを尽くしても長き夜あかずふる涙かな」

[訳]:鈴虫のように声の限りをつくして(鳴いて)も、秋の夜長も足りないほどに流れ落ちている涙です。


このテキストを評価してください。
役に立った
う~ん・・・
※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。