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古文単語「あづく/預く」の意味・解説【カ行下二段活用】
著作名: 走るメロス
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あづく/預く

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カ行下二段活用

未然形あづけ
連用形あづけ
終止形あづく
連体形あづくる
已然形あづくれ
命令形あづけよ


意味1:他動詞

(人の世話や物の管理を)
任せる、預ける

[出典]帰京 土佐日記
「家に預けたりつる人の心も、荒れたるなりけり。」

[訳]:家の管理を任せていた人の心も、すさんでいたことよ。


意味2:他動詞

結婚させる、縁付る

[出典]:鷹を放つ 蜻蛉日記
「うしろやすからむ妻などに預けてこそ、死にも心安からむとは思ひしか...」

[訳]:心配がないような妻などと結婚させてこそ、(自分が)死ぬとき気が楽であろうと思っていたが...


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