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古文単語「たいらかなり/平かなり」の意味・解説【形容動詞ナリ活用】
著作名: 走るメロス
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たいらかなり/平かなり

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形容動詞・ナリ活用

未然形たいらかなら
連用形たいらかなりたいらかに
終止形たいらかなり
連体形たいらかなる
已然形たいらかなれ
命令形たいらかなれ


意味1

高低がなく平坦である

[出典]:今昔物語集
「王、平かなる道を示して...」

[訳]:王は、平坦な道を示して...


意味2

無事である、平穏である

[出典]馬のはなむけ・門出 土佐日記
「二十二日に、和泉の国までと、平らかに願立つ。」

[訳]:22日に、和泉(いまの大阪府南部)まで、無事に(着けるように)と神仏に祈る。


意味3

穏やかだ、安らかだ

[出典]:若菜上 源氏物語
「昔は人の心平かにて...」

[訳]:昔は人の心は穏やかであって...


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