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古文単語「まことに/実に/誠に」の意味・解説【副詞】 |
著作名:
走るメロス
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まことに/実に/誠に
副詞
■意味
本当に、実に。
[出典]:中納言参りたまひて 枕草子
「すべていみじうはべり。『さらにまだ見ぬ骨のさまなり。』となむ人々申す。まことにかばかりのは見えざりつ。」
[訳]:「すべてが素晴らしいです。『今まで見たことのない骨の様子です。』と人々が申します。本当にこれほどの物は見たことがありません。」
「すべていみじうはべり。『さらにまだ見ぬ骨のさまなり。』となむ人々申す。まことにかばかりのは見えざりつ。」
[訳]:「すべてが素晴らしいです。『今まで見たことのない骨の様子です。』と人々が申します。本当にこれほどの物は見たことがありません。」
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