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古文単語「まじらふ/交じらふ」の意味・解説【ハ行四段活用】
著作名: 走るメロス
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まじらふ/交じらふ

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ハ行四段活用

未然形まじらは
連用形まじらひ
終止形まじらふ
連体形まじらふ
已然形まじらへ
命令形まじらへ


意味1:自動詞

交じり合う、入り交じる

[出典]:花の木ならぬは 枕草子
「楠の木は、木立多かる所にも、ことに交じらひ立てらず...」

[訳]:楠の木は、木立が多い所でも、格別(他の木に)入り交じって立っていることはなく...


意味2:自動詞

交際する、宮仕えをする

[出典]桐壷 源氏物語
「...いとはしたなきこと多かれど、かたじけなき御心ばへのたぐひなきを頼みにてまじらひ給ふ。」

[訳]:...(その女性は)大変きまりが悪いことが多いのですが、もったいないほどの(帝の)ご愛情が比べるものがない(ほど強い)のを頼りにして、宮仕えをしなさっています。


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