manapedia
古文単語「たぐひなし/比無し/類無し」の意味・解説【形容詞ク活用】
著作名: 走るメロス
908 views
マナペディア(manapedia)とは、中学校・高等学校で勉強する科目に特化した、マナビを共有し合う場です。たくさんのテキストの中からあなたにあったマナビを探したり、あなたが学習・勉強してきたマナビを形に残したりすることができます。テキストの内容に関しては、他の参考文献をご覧になり、ご自身の責任のもとご判断・ご利用頂きますようお願い致します。

たぐひなし/比無し/類無し

ALT

形容詞・ク活用

未然形たぐひなくたぐひなから
連用形たぐひなくたぐひなかり
終止形たぐひなし
連体形たぐひなきたぐひなかる
已然形たぐひなけれ
命令形たぐひなかれ


意味

並ぶものがない、比べるものがない

[出典]桐壷 源氏物語
「いとはしたなきこと多かれど、かたじけなき御心ばへのたぐひなきを頼みにてまじらひ給ふ。 」

[訳]:...(その女性は)大変きまりが悪いことが多いのですが、もったいないほどの(帝の)ご愛情が比べるものがない(ほど強い)のを頼りにして、宮仕えをしなさっています。


このテキストを評価してください。
役に立った
う~ん・・・
※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。