manapedia
古文単語「ほろぶ/滅ぶ/亡ぶ」の意味・解説【バ行上二段活用】
著作名: 走るメロス
3,747 views
ほろぶ/滅ぶ/亡ぶ

ALT

バ行上二段活用

未然形ほろび
連用形ほろび
終止形ほろぶ
連体形ほろぶる
已然形ほろぶれ
命令形ほろびよ


意味1:自動詞

滅ぶ、滅亡する、なくなる

[出典]祇園精舎 平家物語
「たけき者も遂にはほろびぬ、ひとへに風の前の塵に同じ。 」

[訳]:勢いが盛んな者も結局は滅亡してしまった。まったく(さらされて散っていく)風の前の塵と同じである。


意味2:自動詞

落ちぶれる、すたれる

[出典]:したり顔なるもの 枕草子
「『何かは。いと異様にほろびて侍るなれば』など言ふも...」

[訳]:「いやなに。ひどく落ちぶれているようですので。」などと言うも...

※別訳
「いやなに。あそこはひどく落ちぶれた所だそうですので。」などと言うも...


このテキストを評価してください。
役に立った
う~ん・・・
※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。