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古文単語「あげちらす/上げ散らす」の意味・解説【サ行四段活用】
著作名: 走るメロス
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あげちらす/上げ散らす

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サ行四段活用

未然形あげちらさ
連用形あげちらし
終止形あげちらす
連体形あげちらす
已然形あげちらせ
命令形あげちらせ


意味:他動詞

むやみやたらに上げる

※「散らす」で「むやみやたらに〜する」の意味がある。
[出典]宮に初めて参りたるころ 枕草子
「ゐざり隠るるや遅きと、上げちらしたるに、雪降りにけり。」

[訳]:膝をついたまま(退出して自分の部屋に)姿を隠すやいなや、(女房たちが格子を)むやみやたらに上げたのですが、(外では)雪が降ってたことですよ。


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