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古文単語「おもほゆ/思ほゆ」の意味・解説【ヤ行下二段活用】
著作名: 走るメロス
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おもほゆ/思ほゆ

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ヤ行下二段活用

未然形おもほえ
連用形おもほえ
終止形おもほゆ
連体形おもほゆる
已然形おもほゆれ
命令形おもほえよ


意味1:自動詞

(自然に)
思われる、感じられる

[出典]万葉集
「瓜食めば子ども思ほゆ、栗食めばまして偲はゆ...」

[訳]:瓜を食べれば(残してきた)子どものことが自然に思われる。粟を食べれば、いっそう恋しく思わないではいられない。


意味2:自動詞

(世間の人に)
思われる

[出典]:蓬生 源氏物語
「世に少しこれはと思ほえ、心地に留まる節ある辺りを尋ね寄りたまふものと人の知りたるに...」

[訳]:世間で少しこれはと思われ、気持ちが惹きつけられる点のある人を探してお求めなさるものと皆思っていたのですが...


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