manapedia
古文単語「ついゐる/突い居る」の意味・解説【ワ行上一段活用】
著作名: 走るメロス
938 views
マナペディア(manapedia)とは、中学校・高等学校で勉強する科目に特化した、マナビを共有し合う場です。たくさんのテキストの中からあなたにあったマナビを探したり、あなたが学習・勉強してきたマナビを形に残したりすることができます。テキストの内容に関しては、他の参考文献をご覧になり、ご自身の責任のもとご判断・ご利用頂きますようお願い致します。

ついゐる/突い居る

ALT

ワ行上一段活用

未然形ついゐ
連用形ついゐ
終止形ついゐる
連体形ついゐる
已然形ついゐれ
命令形ついゐよ


※「つきゐる/突き居る」のイ音便からなった言葉。

意味1:他動詞

膝をついて座る、かしこまって座る

[出典]宇治拾遺物語
「...心も失せて、我にもあらで、つい居られぬ。」

[訳]:...気力が失せて、心ここにあらずで、膝をついて座ってしまいました。


意味2:他動詞

ちょこんと座る、そのままいる

[出典]徒然草 兼好法師
「法師の、登りて、木の股についゐて、物見るあり。」

[訳]:法師で、(木に)登って、木の枝の股にちょこんと座って見物している者がいる。


このテキストを評価してください。
役に立った
う~ん・・・
※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。