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古文単語「ゐる/率る」の意味・解説【ワ行上一段活用】
著作名: 走るメロス
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ゐる/率る

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ワ行上一段活用

未然形
連用形
終止形ゐる
連体形ゐる
已然形ゐれ
命令形ゐよ


意味1:他動詞

引き連れる、連れて行く

[出典]芥川 伊勢物語
「芥川といふ河をて行きければ...」

[訳]:芥川という川を(女性を)連れて行ったところ...


意味2:他動詞

身に付ける、携帯する、携える

[出典]:増鏡
「内侍所、神璽、宝剣ばかりをぞ、忍びててわたさせ給ふ。」

[訳]:(後醍醐天皇は)神鏡、まが玉、宝剣だけを、こっそりと携えてお移りになります。


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