manapedia
古文単語「ねんず/念ず」の意味・解説【サ行変格活用】
著作名: 走るメロス
2,617 views
マナペディア(manapedia)とは、中学校・高等学校で勉強する科目に特化した、マナビを共有し合う場です。たくさんのテキストの中からあなたにあったマナビを探したり、あなたが学習・勉強してきたマナビを形に残したりすることができます。テキストの内容に関しては、他の参考文献をご覧になり、ご自身の責任のもとご判断・ご利用頂きますようお願い致します。

ねんず/念ず

ALT

サ行変格活用

未然形ねんぜ
連用形ねんじ
終止形ねんず
連体形ねんずる
已然形ねんずれ
命令形ねんぜよ


意味1:他動詞

祈る、祈願する

[出典]枕草子 清少納言
「いささかさりげもなく、護法もつかねば、集りゐ念じたるに...」

[訳]:少しも(物の怪が)去る様子もなく、護法もつかないので、(お祓いをうけている人の関係者が)集まり座って祈っていたのですが...


意味2:他動詞

我慢する、耐える

[出典]宇治拾遺物語
「今一声呼ばれていらへむと、念じて寝たるほどに...」

[訳]:もう一度呼ばれてから返事をしようと思って我慢して寝ていると...


このテキストを評価してください。
役に立った
う~ん・・・
※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。