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y=tan(2θ+π/2)のグラフの書き方[三角関数のグラフ]
著作名: ふぇるまー
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y=tan(2θ+π/2)のグラフの書き方

ここまで学習してきた、y=tan2θのグラフy=tan(θ-π/2)のグラフを使って、次の関数のグラフを書いてみましょう。



この式の右辺を、次のように変形します。



よってこのグラフは、y=tan2θのグラフを、θ軸方向に"-π/4"だけ平行移動させたグラフとなります。

まずは"y=tan2θ"のグラフを書いてみます。
書き方については、y=tan2θのグラフの書き方を参照してください。

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※赤線が漸近線

このグラフをx軸方向に"-π/4"だけ平行移動させます。
なぜ平行移動するかがわからない人は、y=tan(θ-π/2)のグラフを参照してください。

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※赤色が"y=tan(2θ+π/2)"、灰色が"y=tan2θ"のグラフ、黒線が漸近線

今みてきたように、複雑な形をした三角関数の式でも、y=tan2θのグラフy=tan(θ-π/2)のグラフの書き方がわかっていれば、応用で解くことができます。まずは、基本となるグラフがしっかりと書けるようにしておきましょう。


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