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『かぐや姫の嘆き』の品詞分解2(かぐや姫のいはく~)文法・助動詞・敬語など
著作名: 走るメロス
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「かぐや姫の嘆き」の品詞分解

このテキストでは、竹取物語の中の「かぐや姫の嘆き」(かぐや姫のいはく、「月の都の人にて、父母あり〜)の品詞分解を行っています。書籍によっては「かぐや姫の昇天」と題するものもあるようです。 2回にわけて解説していますが、今回はその2回目です。

※前回のテキスト:かぐや姫の嘆き(八月十五日ばかりの月に出でゐて、かぐや姫いといたく泣き給ふ〜)の品詞分解

※現代語訳:竹取物語『かぐや姫の嘆き』わかりやすい現代語訳と解説

品詞分解

※名詞は省略してあります。

単語品詞敬意の向き
かぐや姫
格助詞
いはく、ハ行四段活用「言ふ」のク語法
「月
格助詞
格助詞
断定の助動詞「なり」の連用形
て、接続助詞
父母
あり。ラ行変格活用「あり」の終止形
片時
格助詞
とて、格助詞または、格助詞「と」+接続助詞「て」
代名詞
格助詞
より格助詞
まうで来丁寧/謙譲・カ行変格活用「まうでく」の未然形かぐや姫→親ども
しか過去の助動詞・已然形
ども、接続助詞
かく副詞
代名詞
格助詞
格助詞
係助詞
あまた副詞
格助詞
格助詞
ハ行下二段活用「ふ」の連用形
ぬる完了の助動詞「ぬ」の連体形
断定の助動詞「なり」の連用形
なむ係助詞
ありラ行変格活用「あり」の連用形
ける。過去の助動詞「けり」の連体形
代名詞
格助詞
格助詞
父母
格助詞
こと
係助詞
おぼえヤ行下二段活用「おぼゆ」の未然形
ず、打消の助動詞「ず」の連用形
ここ代名詞
格助詞
は、係助詞
かく副詞
久しくシク活用の形容詞「ひさし」の連用形
遊びバ行四段活用「あそぶ」の連用形
聞こえ謙譲の補助動詞・ヤ行下二段活用「きこゆ」の連用形かぐや姫→親ども
て、接続助詞
ならひハ行四段活用「ならふ」の連用形
奉れ謙譲の補助動詞・ラ行四段活用「たてまつる」の已然形かぐや姫→親ども
り。完了/存続の助動詞「り」の終止形
いみじからシク活用の形容詞「いみじ」の未然形
婉曲の助動詞「む」の連体形
心地
係助詞
サ行変格活用「す」の未然形
ず。打消の助動詞「ず」の終止形
悲しくシク活用の形容詞「かなし」の連用形
のみ副助詞
ある。ラ行変格活用「あり」の連体形
されど、接続詞
おの代名詞
格助詞
なら断定の助動詞「なり」の未然形
打消の助動詞「ず」の連用形
まかり謙譲・ラ行四段活用「まかる」の連用形かぐや姫→親ども
強意の助動詞「ぬ」の未然形
意志の助動詞「む」の終止形
格助詞
する。」サ行変格活用「す」の連体形



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