manapedia
『石走る垂水の上のさわらびの萌え出づる春になりにけるかも』現代語訳と単語の意味・品詞分解
著作名: 走るメロス
49,371 views
マナペディア(manapedia)とは、中学校・高等学校で勉強する科目に特化した、マナビを共有し合う場です。たくさんのテキストの中からあなたにあったマナビを探したり、あなたが学習・勉強してきたマナビを形に残したりすることができます。テキストの内容に関しては、他の参考文献をご覧になり、ご自身の責任のもとご判断・ご利用頂きますようお願い致します。

はじめに

ここでは、万葉集で詠まれている「石走る垂水(たるみ)の上のさわらびの萌(も)え出(い)づる春になりにけるかも」という歌について説明していきます。

原文

石走る垂水(たるみ)の上さわらびの萌(も)え出(い)づる春になりにけるかも

現代語訳(口語訳)

岩の上を激しく流れる滝のほとりでは、さわらびが芽を出す春になったことだなぁ。

単語


石走る水がしぶきを上げて、岩の上を激しく流れる様子
垂水の上滝のほとり
さわらび芽がでたばかりのわらび


品詞分解

※名詞は省略してあります。

石走る(ラ行四段活用・連体形)
垂水
(格助詞)

(格助詞)
さわらび
(格助詞)
萌え出づる(ダ行下二段活用・連体形)

(格助詞)
なり(ラ行四段活用・連用形)
(完了の助動詞・連用形)
ける(詠嘆の助動詞・連体形)
かも(詠嘆の終助詞)

このテキストを評価してください。
役に立った
う~ん・・・
※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。