manapedia
でんぷんがブドウ糖となって体に消化・吸収されるまでのしくみ
著作名: かたくり工務店
133,305 views
マナペディア(manapedia)とは、中学校・高等学校で勉強する科目に特化した、マナビを共有し合う場です。たくさんのテキストの中からあなたにあったマナビを探したり、あなたが学習・勉強してきたマナビを形に残したりすることができます。テキストの内容に関しては、他の参考文献をご覧になり、ご自身の責任のもとご判断・ご利用頂きますようお願い致します。

でんぷんの消化・吸収

でんぷんから麦芽糖へ

でんぷんは、だ液(つば)に含まれているアミラーゼという消化酵素によって、麦芽糖(ばくがとう)に分解されます。アミラーゼは、すい臓から出されるすい液にも含まれていて、だ液で麦芽糖になりきれなかったでんぷんは、十二指腸ですい液とからまって、ここで完全に麦芽糖になります。

麦芽糖からブドウ糖へ

さて、麦芽糖が小腸にたどりつくと、小腸から出ているマルターゼという消化酵素によって、ブドウ糖に分解されます。ブドウ糖になってようやく、体に吸収できるようになります。

ブドウ糖の吸収

ブドウ糖は、小腸の内側にある柔毛というヒダの中にある、毛細血管から吸収されて肝臓に運ばれます。ブドウ糖の一部は、肝臓でグリコーゲンに形をかえてたくわえられます。そして残りは体全体に送られて、私たちが体を動かすためのエネルギーとなります。

でんぷん
→だ液・すい液のアミラーゼ麦芽糖に変化
→小腸内のマルターゼブドウ糖に変化
→小腸で吸収
→肝臓
→ブドウ糖は全身へ・一部はグリコーゲンに形をかえる


このテキストを評価してください。
役に立った
う~ん・・・
※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。






中学理科