manapedia
竹取物語冒頭「今は昔、竹取の翁といふものありけり〜」現代語訳と解説
著作名: 走るメロス
25,702 views
マナペディア(manapedia)とは、中学校・高等学校で勉強する科目に特化した、マナビを共有し合う場です。たくさんのテキストの中からあなたにあったマナビを探したり、あなたが学習・勉強してきたマナビを形に残したりすることができます。テキストの内容に関しては、他の参考文献をご覧になり、ご自身の責任のもとご判断・ご利用頂きますようお願い致します。

はじめに

このテキストでは、竹取物語の冒頭部分(今は昔、竹取の翁といふものありけり〜)の現代語訳・口語訳とその解説をしています。竹取物語は作者や完成した年は不明ですが、日本で最古の物語作品と言われています。
ALT


原文

今は昔、竹取の翁といふものありけり。野山にまじりて竹を取りつつ、よろづのことに使ひけり。名をば、さぬきの造となむいひける。その竹の中に、もと光る竹なむ一筋ありけるあやしがりて、寄り見るに、筒の中光りたり。それを見れば、三寸ばかりなる人、いとうつくしうたり。

※さらに詳しい解説:竹取物語冒頭「なよ竹のかぐや姫」わかりやすい現代語訳と解説

現代語訳

今となっては昔のことですが、竹取の翁という者がいました。野や山に分け入って竹を取っては、いろいろなことに用立てたのでした。その名をさぬきの造と言いました。(ある日)その竹の中に、根元が光る竹がひとつありました。不思議に思って、近寄ってみると、竹筒の中が光っています。それ(の中)を見ると、三寸ぐらいの人が、とてもかわいらしい様子で座っています。

※一寸が約3.03cmですので、三寸は約9.1cmとなります。

品詞分解

※品詞分解:「今は昔、竹取の翁といふもの〜」の品詞分解

練習問題にチャレンジ!

竹取物語冒頭『かぐや姫の生い立ち』テストで出題されそうな問題


このテキストを評価してください。
役に立った
う~ん・・・
※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。






中学国語