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動名詞しか目的語にしない動詞/不定詞しか目的語にしない動詞
著作名: 茶ップリン
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このテキストは、動名詞と不定詞どちらとも勉強してから読むことをオススメします。動名詞と不定詞を見てみると、どちらも似たようなニュアンスで使われていることに気づいた方もいらっしゃるでしょう。例えば

He started running.
He started to run.

この2つの文章は、「彼は走り始めました」と全く同じ意味をもっています。では、すべての文において動名詞と不定詞を入れ替えることが可能かというと、そう簡単にはいかないのが英語のやっかいなところです。

ⅰ:動名詞しか目的語にしない動詞

ⅱ:不定詞しか目的語にしない動詞

ⅲ:どちらも目的語にするが意味が異なる動詞

ⅳ:どちらも目的語にし、意味が同じになる動詞


この4パターンが存在します。このテキストでは"動名詞しか目的語にしない動詞"と"不定詞しか目的語にしない動詞"について説明していきます。
動名詞しか目的語にしない動詞

まずは"動名詞しか目的語にしない動詞"についてみていきましょう。次に記す動詞はすべて、"~ing"を目的語とし、"to 動詞の原形"は絶対にうしろにつかない動詞です。

【enjoy~ing】
"~することを楽しむ"と訳します。
I enjoyed skiing last weekend.
※先週末はスキーを楽しみました。


【finish~ing】
"~することを終える"と訳します。
I finished doing my homework.
※私は宿題を終えました。


【mind~ing】
"~することを気にする"と訳します。
Would you mind turning off the radio?
※ラヂオの電源きっていただけませんか?

直訳すると"ラジオの電源を落とすことを気にしますか?"となりますが、これだと少しいびつなので上記のように訳してあります。


【give up~ing】
"~することをあきらめる、やめる"と訳します。
He gave up smoking
※彼はたばこを吸うのをやめました。


この他にも
・avoid(~することを避ける)
・admit(~することを認める)
・deny(~することを否定する)

などがあります。代表的なものを挙げましたがすべて記すには限界がありますので、教科書で見かけたり問題で出題されたら、その都度覚えていくようにしましょう。
不定詞しか目的語にしない動詞

続いて"不定詞しか目的語にしない動詞"についてみていきましょう。次に記す動詞はすべて、"to 動詞の原形"を目的語とし、"~ing"は絶対にうしろにつかない動詞です。こちらも代表的なものを上げていきます。

【want to 動詞の原形】
"~したい"と訳します。
I want to go shopping.
※ショッピングに行きたいです。


【decide to 動詞の原形】
"~することを決心する"と訳します。
I decided to go to Tokyo.
※東京に行くことを決めたよ。


【manage to 動詞の原形】
"なんとかして~する"と訳します。
I managed to escape from there.
※なんとかしてそこから免れました。


【pretend to 動詞の原形】
"~のふりをする"と訳します。
I pretended to be a stranger.
※私は他人のふりをしました。


この他にも
・wish to(~することを望む)
・hope to(~したいと思う)
・offer to(~することを申しでる)

などがあります。代表的なものを挙げましたがすべて記すには限界がありますので、教科書で見かけたり問題で出題されたら、その都度覚えていくようにしましょう。

長くなったので続きは次のテキストで紹介しましょう。次回は"動名詞と不定詞を目的語とし、意味が異なってくる動詞"について説明していきます。

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