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よく出題される周期表の元素と族
著作名: しゃちょー
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周期表において、縦の列を、横の列を周期と言います。同じ族に属する元素には、似たような特徴があり、この特徴と、その特徴をもった族、そしてその族に属する元素についてテストでは問われることが多いです。ここではその族と族の特徴、そしてその族に属している元素についてみていきましょう。
1族 アルカリ金属

まずは周期表で1番左の縦の列である1族です。この1族はアルカリ金属と呼ばれます。ただし、H(水素)はアルカリ金属に属していない点に注意しましょう!
○特徴

アルカリ金属の特徴は、1価の陽イオンになりやすく、他の元素と反応しやすいという2点です。
2族 アルカリ土類金属

続いて左から2番目の縦の列である2族です。この2族はアルカリ土類金属と呼ばれます。ただし、Be(ベリリウム)とMg(マグネシウム)は含みません。
○特徴

アルカリ土類金属の特徴は、2価の陽イオンになりやすいという点です。
17族 ハロゲン

続いて右から2番目の縦の列である17族です。この17族はハロゲンと呼ばれています。
○特徴

ハロゲンの特徴は、1価の陰イオンになりやすいという点です。また常温ではF(フッ素)とCl(塩素)は気体、Br(臭素)は液体、そしてそれ以外は固体の状態をしていることもあわせておさえておきましょう。
18族 希ガス

そして一番右の縦の列である18族は希ガスと呼ばれます。
○特徴

希ガスの特徴は、非常に安定していて他の元素と化合物をつくりにくいという点です。他の族に属する元素は、この希ガスの形になろうとしてイオンを出したり受け取ったりすることで、○価の陽イオンや△価の陰イオンに変化するんでしたね。
ちなみにこの希ガスは、常温ではすべて気体の状態を保っています。

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