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不定詞の基本用法
著作名: 茶ップリン
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不定詞の登場

動詞の前に"to"をつけて"to+動詞の原形"の形をしているものを不定詞と言います。この不定詞は動詞の原形を使用していますが動詞の役割はなく名詞形容詞副詞の役割をします。言葉だとわかりにくいので、早速例文を紹介しましょう。

1:I want to be a doctor.
※私は医者になりたい。

2:I have no time to waste.
※私には無駄にする時間がありません。

3:She studies hard to pass the entrance exam.
※彼女は受験に合格するために一生懸命勉強しています。

名詞的用法

例文1の日本語訳をもう少しかみくだいてみましょう。

私は医者になることを欲している」といびつですがこう考えます。下線をひいた"なること"が"to be"の部分あたるのですが、"want"の目的語として使われていることがわかるでしょうか。このような使われ方を名詞的用法と言います。
形容詞的用法

例文2の日本語訳をもう少しかみくだいてみましょう。

私は無駄にするための時間を持っていません」といびつですがこう考えます。下線をひいた"無駄にするための"は"to waste"にあたるわけですが、"time"(時間)にかかっているのがわかるでしょうか。名詞を修飾する形容詞の役割をしていることから、この使われ方を形容詞的用法と言います。
副詞的用法

例文3の"to pass"は"合格するために"と訳されています。では合格するために何をしているのか?といえば、それは勉強をしているとなるわけですが、この"to pass"は"study"という動詞を修飾している副詞の役割をになっていますね。このような使われ方を副詞的用法と言います。
不定詞の性質

不定詞は動詞ではないので、1つの文に"動詞"と"to 動詞の原形"という、動詞の形をしたものが2つ以上存在することになりますので、頭が混乱しないように注意が必要です。

また不定詞は動詞ではないのですが、もとが動詞だった名残からその後ろに目的語や副詞、補語をともなうこともあります。まずは様々な例文をみて感覚をつかむことが大切です。

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