manapedia
日本国憲法を改正するために必要なステップ
著作名: モンテスQ
5,744 views
マナペディア(manapedia)とは、中学校・高等学校で勉強する科目に特化した、マナビを共有し合う場です。たくさんのテキストの中からあなたにあったマナビを探したり、あなたが学習・勉強してきたマナビを形に残したりすることができます。テキストの内容に関しては、他の参考文献をご覧になり、ご自身の責任のもとご判断・ご利用頂きますようお願い致します。

飛び交う"憲法改正"の議論

昨今メディアでよく話題にあがっているのが、憲法改正についてです。
では、憲法を改正するためには、どのようなステップが必要なのでしょうか?
憲法を改正するために必要なことは?

答えは日本国憲法第96条に書いてあります。日本国憲法は日本で一番強い法律(国の最高法規)ですので、そう簡単に変えられないように設定されています。
ステップ1:国会が発議

まず、国会議員全体の3分の2の賛成があって、はじめて国会で議題として扱うことができるようになります。衆議院で3分の2以上の賛成、参議院で3分の2以上の賛成が必要となりますので、そう簡単に発議をすることができませんよね。

すべての国会議員(衆議院と参議院)の3分の2以上の賛成で議題にすることができる


ステップ2:国民に問いかける

国会で発議がなされたら、今度は国民に対して憲法を改正していいかどうかを聞きます。
聞き方は18歳以上の日本国民を対象とした国民投票を行います。投票された用紙の枚数の半分以上の賛成があって初めて憲法の改正が認められたということになります。
投票した人たちのうち、2分の1以上の賛成で国民から承認されたとみなされる

まとめ

全国会議員の3分の2以上の賛成で発議し、国民投票を行う。
国民投票において、投票した人の2分の1以上の賛成で承認。


※この3分の2と2分の1はテストでも聞かれやすい点ですので、抑えておきましょう。

このテキストを評価してください。
役に立った
う~ん・・・
※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。






政治経済