manapedia
杜甫『絶句』 書き下し文・現代語訳と解説
著作名: 走るメロス
211,363 views
杜甫『絶句』

ここでは、中国の詩人、杜甫のよんだ句「絶句」の書き下し文、そして現代語訳を記しています。この絶句は、杜甫が戦争を逃れて成都にいたときに詠まれたものです。戦は終わったものの、戦後処理の影響から故郷には帰ることができずに、成都にとどまらざるをえない杜甫の心境が描かれていますので、その点を味わいながら読むんでいきましょう。

白文(原文)

上から下にではなく、左から右に読んでください。

江 碧 鳥 愈 白
山 青 花 欲 然
今 春 看 又 過
何 日 是 帰 年

書き下し文

江は碧にして鳥は愈よ(いよいよ)白く

山は青くして花は燃えんと欲す

今春看す又過ぐ

何れ(いづれ)の日か、是れ帰年ならん

次ページ:現代語訳とテストに出題されそうな問題


1ページ
前ページ
1/2
次ページ


このテキストを評価してください。
役に立った
う~ん・・・
※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。






中学国語