manapedia
よく耳にする渡来人の苗字(名前)と、彼らがつかさどった仕事
著作名: 早稲男
12,134 views
マナペディア(manapedia)とは、中学校・高等学校で勉強する科目に特化した、マナビを共有し合う場です。たくさんのテキストの中からあなたにあったマナビを探したり、あなたが学習・勉強してきたマナビを形に残したりすることができます。テキストの内容に関しては、他の参考文献をご覧になり、ご自身の責任のもとご判断・ご利用頂きますようお願い致します。

渡来人

弥生・古墳時代になると、中国大陸から渡来人と呼ばれる人々が日本にやってきて、さまざまな技術を伝来します。渡来人はおもしろいことに、その一族によって伝えた技術が異なっています。
ここでは、よく耳にする渡来人の苗字と伝えてきた技術・彼らがつかさどった仕事についてまとめてみましょう。

苗字末裔伝来した技術
弓月君秦氏蚕・機織(はたおり)の技術
阿知使主(あちのおみ)漢氏(あやうじ)・東漢氏(やまとのあやうじ)・文直(ふみのあたえ)文筆に優れ、記録・文書をつかさどって朝廷に仕えた
王仁西文氏「論語」や「千文字」


彼らは大和政権の依頼よって「品部」(しなべ/ともべ)というチームを組んで、チーム単位で技術を教えるようになります。
金属加工を担った韓鍛治部(からぬちべ)、鞍などの馬具を作ることを職業とした鞍作部(くらつくりべ)、錦を織ることを職とした錦織部(にしこりべ)、記録・文書をつかさどって朝廷に仕えた史部(ふひとべ)などが有名どころです。

このテキストを評価してください。
役に立った
う~ん・・・
※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。






日本史