manapedia
高校物理 ボルツマン定数と分子の平均速度の導出
著作名: 藤山不二雄
38,145 views
マナペディア(manapedia)とは、中学校・高等学校で勉強する科目に特化した、マナビを共有し合う場です。たくさんのテキストの中からあなたにあったマナビを探したり、あなたが学習・勉強してきたマナビを形に残したりすることができます。テキストの内容に関しては、他の参考文献をご覧になり、ご自身の責任のもとご判断・ご利用頂きますようお願い致します。

ボルツマン定数

気体の圧力を求める公式は

でしたね。この式を変形すると
 ・・・①となります。

1molあたりのアボガドロ定数を としたとき、n(mol)の気体のぶん指数Nは
 となります。
また、気体の状態方程式より ですので、①式は
 ・・・②
と変形できます。
気体定数Rをアボガドロ定数で割った値をkで表し、このkのことをボルツマン定数と言います。


分子の平均速度

②式を少し変形させます。





気体のぶん資料をMとすると、気体分子1molあたりの質量は

※単位に注意です。gではなくkgですので。

よって③は

となります。これは分子の平均的な速さを示す指標になります。

このテキストを評価してください。
役に立った
う~ん・・・
※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。






物理