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高校化学 可逆反応と不可逆反応とその例
著作名: 藤山不二雄
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可逆反応と不可逆反応

化学の反応には2タイプのものがあります。可逆反応不可逆反応です。この2つの反応は相反する反応です。早速みてみましょう。
可逆反応



この反応は、水素とヨウ素からヨウ化水素が生成される反応です。
よくみてみると、矢印が左から右だけではなく右から左にも向いており、両方の反応が成り立っていますよね。

水素とヨウ素を混ぜ合わせると、一部が化合してヨウ化水素が生成されます。
一方で、この生成されたヨウ化水素を瓶の中に放おっておくと、一部が元の水素とヨウ素に戻ります。

このように、物質が生成される反応と物質が分解される反応、どちらも起こる反応のことを可逆反応と言います。反対が可能だから可逆、覚えやすいですね。

一方で、可逆反応のように生成と分解の反応どちらも起こるわけではなく、どちらか一方だけの反応しか起こらない反応のことを不可逆反応と言います。

可逆反応の例

可逆反応には他に、



などがあります。

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化学