manapedia
物理基礎 熱量保存の法則とは
著作名: 藤山不二雄
10,565 views
マナペディア(manapedia)とは、中学校・高等学校で勉強する科目に特化した、マナビを共有し合う場です。たくさんのテキストの中からあなたにあったマナビを探したり、あなたが学習・勉強してきたマナビを形に残したりすることができます。テキストの内容に関しては、他の参考文献をご覧になり、ご自身の責任のもとご判断・ご利用頂きますようお願い致します。

熱量の保存

100℃のお湯50mlに100℃のお湯30mlを加えたとしましょう。
理論的には、100℃のお湯80mlとなるはずです。

では次に、0℃の水100mlに100℃のお湯100mlを加えたらどうなるでしょうか?何度になるかはわかりませんが、0℃~100℃の間のぬるま湯ができるはずです。

つまり水はお湯から熱エネルギーを奪ったことになり、お湯は水に熱エネルギーを奪われたということになりますね。
このとき、水が奪ったエネルギーと、お湯が奪われたエネルギーの大きさは同じであるというのが熱量保存の法則です。

水とお湯をまぜたぬるま湯の温度が一定になったとき、熱の移動はなくなったと考えられ、この状態のことを熱平衡と言います。

このテキストを評価してください。
役に立った
う~ん・・・
※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。






物理